地震や洪水など、様々な災害がいつ起きるか分かりません。そのため、普段から非常食を買っておいたり、保存のきくものをローリングストックしておくなどの対応をしておくと良いですよね。今回は、長期間の保存にも耐えられる保存食の中でも、特におすすめのものをご紹介します!
非常食の種類は?
昔は非常食と言えば乾パンでしたが、現在では非常食にもいろいろな種類のものが出ています。自分や家族の好みに合わせてそろえておくといいかと思います。
アルファ米
アルファ米は、水やお湯を注ぐだけで食べることができるお米です。白米の他にも、混ぜご飯や炊き込みご飯風のもの、お粥などバリエーションも様々です。アルファ米自体はとても軽く、コンパクトなのでたくさん保管していてもかさばりません。人数×3日~7日分を用意しておけると安心ですね。
パン系非常食
昔から非常食として売られていた乾パン。現在では缶詰の中にふわふわのパンが入っているタイプのものが売られています。チョコ味やメープル味など味も豊富で、缶を開けると甘くていい匂いがします。5年ほど保存できるものが多く、ごはん類だけでは飽きるかもしれませんので、パンもそろえておくといいかもしれません。
おかず系非常食
大手メーカーでも様々な種類の日持ちのするおかずが売られています。煮込みハンバーグやおでん、筑前煮、肉じゃがなどの煮物系やカレー、サバの味噌煮など多岐に渡ります。非常時とは言え、同じような食べ物だと辛くなってしまうかもしれません。保存期間も3年、5年と長いものもありますので、家族の好みに合わせて置いておくといいかと思います。味もおいしいので、普段から食べてローリングストックしておくのもおすすめです。
スープ系非常食
こちらもバリエーションが多く、ポタージュやみそ汁、ミネストローネやトマトスープなどの野菜スープ系などがあります。3年、5年保存できるものも多いので、こちらもおかずと合わせてローリングストックしておくといいかと思います。
お菓子、スイーツ系非常食
非常時だからこそ、心が安らぐお菓子を準備しておくのもおすすめです。お菓子系は糖質、脂質が多く含まれているもので、少しの量でカロリーをたくさん取れるものが良いかと思います。缶にたくさん入っているビスケットやクッキーが多く売られていますが、羊かんや飴、カロリーバーやせんべいなどもあります。
非常食はどのくらい保管しておいたほうがいいの?
非常食は、最低限3日分を保管しておいた方がいいと言われています。支援物資が届くまでに3日ほどかかると言われているためですが、被害の状況によってはそれ以上かかる可能性もあります。念のため、家族の人数×1週間分は備蓄しておいたほうが安心です。
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